693件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会−06月15日-03号

しかし、これは免疫抑制薬やステロイド、抗リューマチ薬などを服用している人や妊婦接種できません。それに加えて、新たに2020年に使用開始となった不活化ワクチンシングリックスは、1回2万円程度と高額で、しかも2回打たなければなりませんが、生ワクチンに比べると予防効果が高く、効果が長期間持続し、がんや膠原病などで免疫が低下している人でも接種ができる点が優れています。  

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

なお、現在も受検率向上のため、妊娠届け出時や助産師が行っております妊婦への電話連絡時に、本事業説明受検の勧奨を行っているところでございます。  また、産後1カ月頃に実施する赤ちゃん訪問などで、新生児聴覚検査実施の有無や検査結果を確認し、里帰り出産などで検査を受けていない方については、検査可能な医療機関について情報提供を行っております。  

熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号

1点目、出産前の妊婦に対しての取組が一つです。母体の食事などが胎児に与える影響がとても大きいということで、そういう中身の啓発をすべきだと思っています。  2点目、出産後の母親、父親、家族等を含めて、乳幼児虫歯予防啓発が必要だと思っています。内容は、特に食育をはじめ離乳食の内容や与え方、そして適切な口腔内の歯磨き等の具体的な啓発が必要だと思っています。  

熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号

まず、現行法において、母親匿名性子供の処遇や出生時情報の取扱い、その情報管理など、保護の在り方について、また、内密出産の背景には、予期せぬ妊娠若年妊娠家庭環境関係性問題等、女性が一人で抱え込み、周りから孤立する妊婦の姿がありますが、今回の事例等を踏まえ、現行法における取扱いについてお尋ね申し上げます。  内密出産に関する法整備について、大西市長にお尋ねいたします。          

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

このHTLV−1総合対策の創設により、喫緊母子感染対策として、初めて全額国庫負担妊婦健康診査の折にHTLV−1抗体検査実施されるようになり、各都道府県にはHTLV−1母子感染対策協議会が設置され、母子感染対策をはじめとしたHTLV−1総合対策が強力に推進されることになりました。  

熊本市議会 2022-02-17 令和 4年第 1回厚生分科会−02月17日-01号

これは国補正予算関連で、妊婦分娩ウイルス検査妊産婦育児支援サービス利用支援等に係る経費として、1億800万円の増額補正を計上しております。  なお、年度内の執行は困難であるため、このうち8,800万円について繰越しをお願いするものでございます。  説明は以上でございます。 ◎伊津野浩 保健衛生部長  続きまして、34ページをお願いいたします。  

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回厚生委員会-12月09日-01号

本市では、第3次熊本市歯科保健基本計画に基づき、関係機関等連携し、妊婦幼児歯科検診幼児児童に対するフッ化物洗口啓発活動など、歯と口腔健康づくりに関する様々な施策を実施しております。  3ページをお願いいたします。  1点目は、各ライフステージにおける対策の推進でございます。

熊本市議会 2021-12-06 令和 3年第 4回定例会−12月06日-05号

石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長  入院等基準につきましては、県から統一的に示されており、入院基準は、重症または中等症である方、軽症または無症状で、おおむね70歳以上の方、重篤な呼吸器疾患を有する方、腎臓疾患糖尿病等により臓器等機能が低下しているおそれがある方、臓器移植等により免疫機能が低下しているおそれがある方、妊婦のいずれかに該当する方となっております。  

熊本市議会 2021-12-01 令和 3年第 4回定例会−12月01日-02号

2つ目妊婦歯科健診時において、生まれてくる子供への虫歯予防指導啓発。  3つ目歯科保健指導早期介入と頻回対策並びに衛生士保健師管理栄養士との連携による指導。  4つ目、フッ化物塗布実施回数の見直し。  以上4点が挙げられますが、それぞれ述べました対策案について見解をお尋ねいたします。  健康福祉局長にお尋ねいたします。          

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

     問     項     目  │ページ│ ├────┼─────┼───────────────────────┼───┤ │9月3日│井本正広 │新型コロナウイルス感染症について       │ 17│ │    │     │ 感染状況について              │ 17│ │    │     │ ワクチン接種状況について          │ 19│ │    │     │ 妊婦

荒尾市議会 2021-09-27 2021-09-27 令和3年第4回定例会(5日目) 本文

しかし、このワクチンが子どものみならず、将来の母親となる妊婦にも、明確な安全性有用性が示されているかと言えば、そうとは限らない現状があると思われる。  厚労省は、「ワクチン接種によって得られる利益(有効性)と副反応などのリスク(安全性)の比較衡量により接種の是非を判断する必要がある」としているので、それらの精緻な情報提供は、ワクチン接種を進める上で不可欠であると考える。  

荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文

一つ目が、産前・産後サポート事業で、助産師保健師が、妊娠32週以降の全妊婦対象電話連絡を行い、妊婦の不安や悩みを傾聴し、適切なアドバイス等を行うというものでございます。令和2年度は、対象妊婦261人の93.1%に当たる243人とつながりを持ち、日々の出来事や困り事などを聞き、寄り添うことで妊婦の不安の解消に努めております。  二つ目が、産婦健康診査費用助成事業でございます。

荒尾市議会 2021-09-15 2021-09-15 令和3年第4回定例会(2日目) 本文

12歳以上で2回目の接種を終えた方が9月13日現在、対象の56.8%となっておりますが、妊婦の方やそのパートナー、受験生など、若い世代も含めて接種を希望される全ての方が一日も早く接種ができるよう、今後も医師会薬剤師会市民病院などと一丸となりまして全力で進めてまいります。